山笠/博多の見物スポット

「ぜんざいを一口食べるごとにテーブルの上に置いたたくあんを食べ、 大きなやかんに入れたお茶を飲まないと次が食べれなかった」と当時を知る人は語ります。
それほど独特の甘さが評判だった川端ぜんざいでしたが、昭和60年にその老舗の看板がおろされてしまうのですが、再び川端ぜんざいを懐かしむ声が高まり、地元商店街が主体となって、開店営業することになりました。

現在も昔と変わらない「日本一甘いぜんざい」を食べる事が出来ます。

また、ぜんざい広場中央には「八番山笠上川端通り」が常設されています。
山笠期間中以外で飾り山を見ることが出来るのは、博多総鎮守 櫛田神社と、この川端ぜんざい広場だけ。飾り山を見上げながらぜんざいを食べて博多の伝統を味わってみませんか？